アンカラ

 

アナトリア地方の中心地であり、現在のトルコ共和国の首都でもあるアンカラはトルコ第二の人口を抱える都市で、政府機関と大学の町として整備された町です。街中は国会議事堂や各国の大使館のあるエリア、庶民的なエリア、高級住宅やホテル">ホテルの集まるエリアなど特徴によりエリアが分かれており、また交通機関もバスや地下鉄があり移動も比較的簡単。

アンカラはもともと古い歴史を持つ町でローマ時代の文献にもその名が残っています。アンカラの見所の多くはウルス地区に集まっています。特にアナトリアの大地から出土した作品が多く集められているアナトリア文明博物館には人類の歴史上最も古い集落といわれるチャタル・ホユックから出土した地母神やアッシリア時代の楔形の象形文字で書かれた手紙、ハットゥシャシュの王の門の戦死像のオリジナルなど、多くの興味深い作品が展示されています。

博物館のすぐそばに入り口があるアンカラ城塞は2重構造になっており、ローマ時代に基礎がつくられ、その後ビザンチン帝国時代にアラブ人の攻撃に備えて内部に補強がされたものです。城塞内にはレストランなどが残っており、ここからのアンカラの景色も見所です。

またトルコにとって最も重要な人物であるトルコ共和国建国の父・アタチュルクが眠るアタチュルク廟はアンカラを見渡すことができる小高い丘の上にあり、各国からの要人の訪問がない限り、自由に参拝することができます。